平成22年1月の松花堂弁当

献立:献立:赤飯、昆布巻き、きんかん、伊達巻、栗きんとん、なます、田作り、ハム、炒り鶏、エビフライ、お雑煮

明けましておめでとうございます。皆さまよいお年をお迎えのことと存じます。
お正月気分が年々うすれる一方の昨今ですが、やはり縁起物のおせちは頂きたいものです。
もともと季節の変わり目の節句(節供)に、神様にお供えした食べ物が「お節料理」でしたが、やがて正月がもっとも重要な節句であることから、正月料理のことを「おせち料理」と呼ぶようになりました。おせち料理は年神様に供える料理であり、家族の幸せを願う縁起ものの料理でもあります。
また、おせち料理は食材だけではなく、重箱に重ねて詰めることにも意味があり「良いことが重なるように」との願いがこめられています。一番上の段は何も入れない控えの段とし、「現在が満杯の状態ではなく、これからもまだ富が増えますように」との意味を持たせていると言います。おせち料理には、昔の人の込めた大切な意味がぎっしりと詰まっているのですね。

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