うなぎ風の巻き寿司、七夕そうめん、鶏のから揚げ、きゅうりのゴマ酢和え、青菜の和え物、なすの照り焼き
七夕よりもコロナウイルスの方が、話題にのぼりがちですが、猛暑を乗り切るのも、健康をつくるのもまず「食事」。
調理場一同、わたしたちにできることは「美味い」と心を動かす食事を作ること・・・と七夕の行事食を例年変わらず作らせていただきました。
きゅうりやシソ、茄子、オクラ、冬瓜など旬の食材をたっぷり使用し、涼し気なご膳に仕上げております。
今回の手仕事でひとつ自慢をするならば、鰻の蒲焼き風は豆腐とごぼう、海苔で作った手作り。
嚥下食の達人とのたまう管理栄養士の腕が光った一品かと。
パッと見ると、鰻の蒲焼きのように見えるのではないでしょうか。