平成31年ひなまつり

献立:桜のちらし寿司、から揚げ、ごぼうの蒲焼、桜二色流し、さくら湯葉、菜の花と玉ねぎの辛し和え、はまぐりの吸い物、桜餅

鹿児島の雛祭というと旧暦の4月になものですから、3月に雛祭をすると「昔は4月までひな人形出していたんだけどなあ」と気ぜわしい気持ちになります。
節句の行事食は伝統にのっとり、判を押したようにちらし寿司とハマグリの吸い物、辛し和え・・・などで革新的なメニューはございません。
しかし、食の伝統をずっと守っていくのは実は至難の業で、良いものを仕入れて同じ配合で・・としても食材の香りや含水量などでうまく出来上がらないときがあります。

入院中に治療の中で大きな楽しみのひとつに「食事」という声も非常に多いです。

「献立通りに作る」ではどうしてもブレが生じるので、その日の食数、食材の状態により微妙に包丁の入れ方や加熱の加減などいろいろ変えていますが、まだまだ満点をとれることは少ない日々です

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