2019年8月中華御膳

献立:中華炊き込みごはん、肉団子の甘酢あんかけ、ぱりぱり麺の野菜あんかけ、オクラのナムル、茄子の辛子和え、黄な粉プリン

「残暑お見舞い申し上げます」といつまでも言いたくなるような暑さの日々ですが、ようやく朝晩の暑さがしずまり過ごしやすい時期となりました。
「天地始粛(てんちはじめてさむし)」という言葉がぴったりのシーズンです。

酷暑で疲れた身体を、少しでもいたわることができれば…と思い薬膳効果たっぷりの中華御膳に致しました。

中華炊き込みごはんには、五香粉を使用し老廃物の代謝アップを。
肉団子の甘酢あんにはたっぷりの酢に山椒を使ってバランスよく。
オクラやなすびは院長が作った自家製野菜を使用し、残暑にぴったりの薬膳ごはんを提供いたしました。

2019年七夕御膳

稲荷寿司、七夕そうめん、鶏のから揚げ、なすの練りごま和え、苦瓜の南蛮漬け、ごま酢和え

毎年、七夕の小満の時期は鹿児島は梅雨の半ばで雨、雨の日々。
今年はなんと一日の降水量が700ミリという大雨予報があり、冠水や川の氾濫に緊迫した日もありました。
さいわい大きな災害もなく、なにげない平穏な日々に感謝するばかり。

さて・・今年の七夕の行事食も定番のメニューばかりですが、院長がせっせと作った旬の野菜をふんだんに使用しております。
なすびやキュウリ、シソの葉、ニンニクなどはすべて自家製野菜です。
野菜に困らないのはありがたいですね。
梅雨明けには本格的な暑気に入り、今年も35度以上ある猛暑の見込みとのことですので、熱中症に気を付けてお過ごしください。

2019年6月の行事食

献立:枝豆ピラフ、季節の前菜サラダ、牛肉と夏野菜のトマト煮込み、野菜と鶏肉のムース、なすびのキッシュ、キャベツのスープ、さっぱりレモンゼリー

夏至も近くなり青い梅も黄色みを帯びてほんのり赤く熟す頃となりました。
いつもなら、何か節季にあわせて行事食をおこなうのですが
6月だけは目立つものが少ないものですから、厨房職員がチャレンジしたいものを作らせていただいております。

今月は新しいNoritakeの洋皿を入れたのでフレンチに挑戦。

自家製のジャガイモや人参、なすび、ピーマンなどをふんだんに使った健康的なフレンチになったかと。
少しこってり重いメニューだったので、デザートのレモンゼリーは酸味を少し強めに仕上げてバランスとっております。

新しいジャンルの料理に挑戦をするたびに「料理って難しい」と・・うなっております。
病院の給食でどこまで挑戦できるか
長い道をまだまだ歩いていきたいものです。

2019年5月松花堂弁当

2019年5月松花堂弁当

献立:中華炊き込みごはん、春巻き、海老とグリンピースの炒め物、人参の酢の物、オクラのサラダ、貝汁、季節の水菓子

今年の端午の節句の行事食は令和への改元で連休だったものですから、
思い切って24節48候の「小満」の時季へずらして実施を。
小満は、万物の命が満ちてくるころ・・と言われています。

こんな言葉があります。
「小満は蚕起食桑」と。

「かいこおきてくわをくう」と読みます。
昔の言葉は農作業とともにあり、自然の流れを呼んでいるのだなと感じますね。

当院でも大根や紫玉ねぎ、カブなどは自家製。
まさに畑にて青虫と格闘中です。
令和もまたよろしくお願い申し上げます。