2020年七夕の行事食

うなぎ風の巻き寿司、七夕そうめん、鶏のから揚げ、きゅうりのゴマ酢和え、青菜の和え物、なすの照り焼き

七夕よりもコロナウイルスの方が、話題にのぼりがちですが、猛暑を乗り切るのも、健康をつくるのもまず「食事」。

調理場一同、わたしたちにできることは「美味い」と心を動かす食事を作ること・・・と七夕の行事食を例年変わらず作らせていただきました。

きゅうりやシソ、茄子、オクラ、冬瓜など旬の食材をたっぷり使用し、涼し気なご膳に仕上げております。

今回の手仕事でひとつ自慢をするならば、鰻の蒲焼き風は豆腐とごぼう、海苔で作った手作り。

嚥下食の達人とのたまう管理栄養士の腕が光った一品かと。

パッと見ると、鰻の蒲焼きのように見えるのではないでしょうか。

 

 

 

2020年 6月行事食

献立:とうもろこしの炊き込みご飯、煮込みハンバーグ、人参のラぺ、季節のサラダ、ホウレンソウのキッシュ、レモンゼリー

入梅になり、じっとりした空気の中で紫陽花は元気に咲き誇っていますが、人間は暑さに少しへたり気味。

身体がだるく重いという方も多いのではないでしょうか?

薬膳の世界では身体に「湿」がたまることで身体がむくみ、だるくなるといわれています。

そんなちょっとした不調を少しでも予防できれば…  と薬膳とフレンチを融合させた行事食にチャレンジいたしました。

少しボリュームが多くなってしまったのはご愛敬。
季節の野菜をふんだん使い、ハンバーグには手作りのブーケガルニを、レモンゼリーは酸味を利かせて仕上げました。

2020年雛祭りの行事食

献立:桜ちらし、鶏のサクサクから揚げ、聖護院大根の含め煮、辛し和え、桜花チーズ、あさりの澄まし汁、桜餅

桃の花が満開の中、2020年の雛祭りを迎えることとなりました。
雛祭りときくと世間さまも雛祭りの飾りにあふれ、心が華やぐものですが、今年はコロナウイルスのおかげで自粛モード。
せめて給食だけでも華やかにと作らせていただきました。

当院の院長は雑学に詳しいのですが「古来では、上巳の節句は男子女子関係なかった」とのこと。
いつから女の子の節句になったのか調べてみたくなりますね。

2019年度の行事食は無事終了し、、次回は2020年度へ。
2020年度もまだまだ進化を遂げてまいりたいものです。

2020年 おせち料理

献立:押し寿司、伊達巻、信田巻き、祝いかまぼこ、鶏ロールチキン、紅白なます、炒り鶏、大きな唐揚げ、オーロラカスタード、お雑煮

毎年、おせち料理は「1年の事始め」と気合を入れて作らせていただいています。
おせち料理は簡単そうに見えて意外と難しく、丁寧に作り、そして配置よく盛り付けなければ美しく見えません。
皿にのった料理は「自分という人間をさらけだしたもの」といわれており、
何年も毎日のように厨房に入っていますが、料理するのが怖いと思うこともしばしば。
怖さを知っている間は慢心せずにすみそうです。
しかし、怖いと縮こまっていてもカラを打ち破ることもできません。
今年は柔軟な発想もとりいれて、給食経営を戦略的にこなしていく年にしてまいります。

2019年クリスマスの行事食

献立:チキンピラフ、季節の前菜、牛肉のワイン煮、コーンスープ、クリスマスケーキ

2019年は静かで、おだやかなクリスマスを迎えております。
ワイワイにぎやかで、忙しいクリスマスもよいものですが、ゆっくりしたクリスマスもいいものですね。
今年最後の行事食ということで、厨房スタッフみんなで頑張らせていただきました。
前日に収穫した季節の野菜もふんだんに利用した、オーガニックなクリスマスランチを目指しました。

来年ははたしてどんな年になるのか…それはまだわかりません。
しかし、きっとより良い年になり、私たち調理場は丁寧な仕事と効率化の分岐点をより深く探し出せる年になると感じております。